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2010年9月

2010年9月26日 (日)

またまた富士登山!(下山・・・編)

(前回の続き)


いい天候等に恵まれて
いいお鉢めぐりが出来ました。

頂上からの景色を
いつまでも眺めていたいが・・・、
ここはまだまだ
「登山の途中」。

一休みして
7:40 下山開始。

途中の八合目までは
前回と同じコース。

体力の記憶を辿っても、
今回のほうが圧倒的に元気である。
自転車トレーニングの成果が
自分自身でもはっきり分かる。

途中、さすがに疲れて寝ちゃってる人が目立ったが、
僕自身は案外元気。

順調に下ってゆく。

Dscf7962

やがて八合目に分岐点にさしかかる。

ここを左へ進む。

Dscf7964


少し進むと昨夜の六合目と似たような看板が。
山梨県からのコメントのようですね。

さて、
前回とは違う下山道ですが
第一印象は
「下りやすい・・・かな?」
といったイメージで、
同じ角度・距離間隔を
左右ジグザグに下ってゆく。


Dscf7967


地図に記してあるようなジグザグな下りが
上から見下ろすとはっきり見える・・・

いや・・・
ジグザグの先が下にある雲で見えなくて
どれだけ下るのだろうか。
見えるはずの道がさえぎられると
こんなに不安になるとは・・・。

と、思っているうちに
徐々に・・・徐々に・・・
膝周辺にダメージが・・・。

少し止まって休むが、
進んだ途端に膝周辺が悲鳴を上げる。

どこまで降りた?
休んでは見下ろすが、
先はまったく見えず分からず。

苦痛は体力をも奪ってゆく。

苦痛と疲労・・・
いや、
疲労と苦痛・・・

延々と続く下り坂は
ようやく着いた六合目では
完全に僕の脚力とスタミナを奪っていた。

ここから五合目までは
観光客が気軽に行けるくらいの道なのに、
その道すら辛くて痛くて・・・
恐ろしく長く感じた。

観光で歩いている人。
これから登る人。

そう、今日は三連休の初日。

たくさんの人で賑わっている。


10:40 五合目到着。
観光客でごったがえしている中での下山。

所要時間三時間。
爽快な下山とはいかなかった。

駐車場で着替えて
少し寝てから帰ろうと思ったのだが
前回ほどの強烈な眠気もないので

11:40 富士スバルライン五合目をあとにする。


スカスカだった前夜が嘘のような
混雑と反対車線の駐車場待ちの車列。

そうだよね。
登る前の「登らない人」の立場なら
三連休、この車列が当然だよね・・・。

やがて・・・
緩やかな坂を
MY軽自動車が下ってゆく。
やがてすぐ、看板に
「この先、時速50kmでメロディーが聞こえます。」

ブ~ン・・・car
(ふ~じ~は~に~っぽ~ん~い~ち~の~やま~・・・)
「富士山」だー!

<おおおぉぉぉぉ~!>

またまたひとり感激。

途中、コンビニに寄って
トイレと甘い飲み物と買ってからは
どこにも寄ることはないまま

14:10 自宅に到着。

寒い中を歩いていただけに
車を降りたら
ものすごく暑かった。

トータルでみれば「いい登山」だったが、
僕自身、まだまだだった登山ともいえる。


小さいことだが
僕なりに気づいたのは・・・
ヘッドライトはLEDの方が圧倒的にいいと感じたこと。
できれば靴は高い靴がいいこと。

それと・・・
もっともっと山を登ること。



「一度も登らないバカ、二度登るバカ」

魅せられて
二度も登ってしまった富士山。

来年も
登りたいと思っているバカが
ここにいることは確かです。




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2010年9月25日 (土)

またまた富士登山!(頂上・お鉢めぐり編)

(前回の続き)

若干、鼻水垂れながら
「ご来光」を拝んで・・・、

5:30 お鉢めぐりへ出発。

時計回りで行くこととする。

Dscf7860

いい天気でございます。
足取りも軽くなります。


まずは
御殿場口と富士宮口の頂上周辺。

Dscf7877

Dscf7878

吉田口と同様に
すべてが閉まっている。
こちら側には、
期間中ならば郵便局があるのだが
今は、その面影もない。
賑やかな時に
ぜひ来たいもんだ。


Dscf7882
時計回りに進んでゆく。
だんだん「馬の背」が近づいてくる。


Dscf7887
コレを登れば
日本最高峰の
「剣ヶ峰」
近づくにつれ辛そうに感じるが、
登ってみるとそうでもなかった気がする。


剣ヶ峰到着!

やはり、記念に一枚。

Dscf7901

日本最高峰より高いところがあり、
その隣接している「展望台」が
登山者いとって
実質一番高い場所。

その一番高いところから見えるは
見事な「影富士」

Dscf7905

前回は夕方に影富士を見て
今回は朝方。

なんとも恵まれた登山である。


日本一高いところで
妻が作ってくれた
「おにぎり」をいただく。

またまた富士登山!(頂上〜下山編)

お米と塩分が体にしみた。


すると・・・
剣ヶ峰に
「小さな登山者」が・・・。
なんと、
七歳の女の子でした!

周りにいた登山者たち一同ビックリ!

前回行ったウチの息子は八歳・・・。
スゴイデスネ~!


剣ヶ峰を後にし
時計回りに進む。

Dscf7915

ところどころに「登頂記念」が
そっけなくあったりして・・・

Dscf7942
そのうちのひとつ。


Dscf7925
暖かくなったので
レインウエアを脱ぐ。
Dscf7931


7:30 お鉢めぐり無事終了。

頂上のまわりを歩くのに休憩入れて二時間かかりました。


しっかり歩きました~!
といった感じです。

「お鉢めぐり」は
例え天候等の条件が良くても
まだまだ使う「体力」に余力がないと思ったら
考える必要がありますね。
それもひとつの「勇気」だと思います。


さてと・・・、
少し休んで
山を降りるとしますか~!



・・・っと、
次回(下山・・・編)へ続く。

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2010年9月24日 (金)

またまた富士登山!(登山編)

今回僕が持っていった装備等は・・・

<服装>
ヘッドライト・速乾性のあるヘアバンド・長袖Tシャツ・フリース・トレッキングパンツ・トレッキングシューズ・ストック(ダブル)・タオル

<携行(すぐに出せるもの。ザックを降ろさずに取り出せるものも含む。)>
携帯電話・デジカメ・小銭(100円×10枚)・酸素タブレット・水(ペットボトル500ml)・スポーツドリンク(ペットボトル500ml)

<ザックの中身>
ヘッドライト(予備)・毛糸の帽子・軍手2組・七分丈Tシャツ・半袖Tシャツ・レインウエア上下・ジャージ(下)・靴下と下着(予備)・タオル2本・水(ペットボトル500ml)×2本・スポーツドリンク(ペットボトル500ml)×2本・飴一袋・梅干の練り飴みたいなお菓子・ゼリー1つ・カロリーメイトみたいな食べ物一袋・妻が作ってくれたおにぎり4個・財布・健康保険証・鍵類。



23:45
富士スバルライン五合目を出発。


駐車場から登山道入口で出会ったのは、
25~30歳くらいの男6人のパーティー(うち、二人は頂上までほぼ同じペースで登ってゆく。)
30歳前後の男女のカップル。

以上。

さみしいスタートである。


初っ端からの樹林帯は
ただでさえ暗いのに
人もなく、当然明かりもなく、
自分が照らしている前方の一点で、しかも「LED」ではないので明らかに暗い。
音さえもないので
「真っ暗なトンネル」をひたすら歩いているようだった。

ある意味、怖い。
今回の登山で一番怖かった。


その怖い時間は
約30分程度。

その後は
樹林帯から抜けてきたので
夜空が一面に輝き
僅かながらだが
夜道を照らす。

あの綺麗な夜空は
前回も思ったが
写真や言葉では
うまく表現できません。


ここからは
タイムスケジュールチックに。

Dscf7804
0:25 六合目通過。
「山じまい」に関しての通行止め等の看板がある。
そこを乗り越えるように進みます。


Dscf7805
1:00 七合目「花小屋」到着。
(5分休憩)
*冒頭に記した、男6人のパーティーの一人とツーショット。
岩場に備えて軍手をつける。


Dscf7809
1:15 七合目「トモエ館」到着。
(5分休憩)


Dscf7815
1:45 八合目「東洋館」到着。
(10分休憩)
空気が変わった感じがする。


Dscf7816
3:00 八合目「白雲荘」到着。
(10分休憩)
ここくらいから明らかに寒くなってきたので
毛糸の帽子に変えて、レインウエア上下を着込む。


Dscf7825
3:45 八合目「トモエ館」「胸突江戸屋」到着。
(10分休憩)
このペースを守れれば、ギリギリ間に合いそうだ。


Dscf7826
4:35 九合目鳥居通過。
やはり、このあたりくらいから登山道脇にうずくまっている人たちが出はじめる。
が、9月の富士登山だけあって経験者が多いのかそんなにたくさんうずくまっているわけではなかった。


Dscf7831
5:00 頂上到着!
ご来光の時間は5時20分過ぎ。間に合った!


所要時間5時間15分
頂上の気温2℃(アメダス5時の記録より。前回の富士登山で登った頂上の記録は8月6日の午前5時で7.3℃)


やった~!といった感動と、
「よし!ここまでは来た!」
・・・っといった達成感
そんな感じでした。

今回の目標は
「お鉢めぐり」
風は無風とはいかないが
影響はまったくなし。


Dscf7845
少し時計回りに進んだところで・・・


Dscf7854
5:20過ぎ ご来光。
天候に恵まれ
今回も見事に見えました!


さあ、
そろそろ「お鉢めぐり」へ行きますか~!



・・・と、今回はココまで。

(頂上・お鉢めぐり編へつづく)

 

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2010年9月22日 (水)

またまた富士登山!(出発編)

car
ブ~ン♪

(前回のつづき。)
自宅を19:10に出て
スタンドで給油。

通行経路は、
茅ヶ崎~国府津~大井松田~
~<静岡県>小山町~須走町~
~<山梨県>富士吉田市~富士河口湖町(寄り道)~富士スバルライン

無料社会化実験中の
「新湘南バイパス」と
「西湘バイパス」と
「東富士五湖道路」を活用。


だが、
連休前の金曜日。
夜なのに
ところどころで渋滞発生。
(R134や国府津IC、松田町周辺など)

・・・と、
ピロリ~ン♪
妻からのメール。
「ゼリーなど一式冷蔵庫に忘れてるよ!」

( ̄ロ ̄lll)

あ~あっ!

もうすでに松田町・・・

富士スバルライン乗る前に
調達しなければ・・・。


その後は順調に、
・・・国道246号線。
先日の台風による大雨で
数日間、通行止めになっていた
静岡県小山町は
解除されてまだ2~3日。
通れてはいるが、
爪跡はハッキリ残っていて
「ここが復旧現場です」
と言わんとばかりに
大きな大きなブルーシートへ
まぶしいくらいに強烈なライトを照らしていました。


・・・県道151号線へ入ると、
さらに車の数が減り
そして
徐々に涼しくなり(エアコン不要)
須走町から
「東富士五湖道路」に入って
富士吉田ICで降りる。


おっとっと・・・、

ゼリーを調達しなければ。
といっても、
もう21:30過ぎている・・・。

富士スバルラインに乗る前に
富士河口湖町に向かう。

あった~!
「マツモトキヨシ~!」

必要最低限の購入。


道を戻るように
山の方へ。


・・・ポツン、と
小さな明かり。
「料金所」にて通行料を払う。
料金所のおじさんが
「上(五合目)は思ったより寒いよ~。気をつけてね~。」
<すでにチョイ寒>

ブ~ン・・・car

緩やかな坂を
MY軽自動車が登ってゆく。
やがてすぐ、看板に
「この先、時速50kmでメロディーが聞こえます。」

ブ~ン・・・car
(あ~たま~を~く~も~の~、う~えに~だ~し~・・・)
「富士山」だー!

<おおおぉぉぉぉ~!>

ひとり感激。


雨はなく、
いい天気。

一合目・・・

二合目・・・

・・・鹿。

三合目・・・

・・・猫?cat

四合目・・・

・・・鹿。


22:40
富士スバルライン五合目到着。

駐車場は・・・
・・・ガラガラ。

でも、
第一と第二駐車場だけで
50台以上は止まっていて、

そのうちの何台かは
登山に向けて準備をしていて、

車を止めて
最初にトイレに行ったら、
4~5人くらい
登山道に向かっていった。


すこし落ちついて、
着替えながら準備して
(暗いので、ヘッドライトつけながら)
約1時間経過後、

もう一度トイレに行き、
ザックを背負って
ヘッドライトを点灯。


Dscf7799_2 

23:45
五合目を出発。

さあ、行こう!
あの「頂」へ、再び!


(登山編につづく)

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2010年9月20日 (月)

またまた富士登山!(準備編)

またまた富士登山!(自宅編)


・・・
ん?、なんだこりゃ?

( ̄З ̄)

そう・・・、
そ~なんです!

( ̄Д ̄;;

またまた・・・

先月、
登ったばっかりなのに・・・、

( ̄◆ ̄;)


行っちゃいました~!!!!

ヾ( ̄0 ̄;ノ




9月17日
「単独夜間富士登山」
してきました~!

( ̄ー+ ̄)


・・・とはいえ、
9月の富士登山は
夏の富士登山とは
少し勝手が違い、

慎重に
慎重に・・・
検討に検討を重ねての
富士登山です。

さまざまな天気予報サイトを
十分に吟味して、
「アメダス」で
前回登った情報と
ぎりぎりまで比較して、
最後は、
当日の朝に
目視で富士山を確認し
自宅で
ライブカメラを見て・・・、

お昼頃に
ようやく決行に至りました。

ただし、
現場に行って
天候が崩れるようならば
その場で引き返すという
「自分に課したルール」をもって
出かけることとしました。


準備は
前日にある程度済ませてあるので

当日は
食料や飲料などを入れる程度。

さすがに
前回、それも先月に行ってるだけに
準備に時間もかからず
あっという間でした。


夕方、
18時頃に夕食を済ませ、
冷蔵庫に入れておいた飲料や
登山中に食べる食料に
妻が作ってくれた
少し塩分高めにしてくれた
朝食用の「おにぎり」などを
ザックに詰め込んで・・・

19時10分
自宅を出発!

目指すは
「富士スバルライン五合目」

今回は「吉田ルート」で
挑みます。


・・・とっとっと、
!(・oノ)ノ
燃料がねえぇぇ~!
┐(´-`)┌

近くのスタンドで
満タン給油。

改めまして、
いざっ!
向かうは・・・
「霊峰富士」!



(出発編につづく。)




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2010年9月19日 (日)

きっ、筋肉痛ッス・・・

先日・・・

9月の18日は
お休みさせていただいて・・・


( ̄▽ ̄)
行っちゃいました~!!!!!!!


またまた
あの頂・・・

そう・・・

「富士山」へ!



やっぱり
・・・筋肉痛です。

( ̄Д ̄;;




このつづきは
また今度。

(  ̄^ ̄)ゞ



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2010年9月 6日 (月)

タイヤ交換

自宅の玄関前で、
走っては
しばらく休んだり、
走っては
まるで冬眠のごとくだった…

僕の愛車(GIANT ROCK5000)


今年からはじめた登山から、
トレーニングで自転車に乗る機会がグ〜ンと増えていましたが、

冬眠期間などのブランクやムラから
タイヤにヒビが…。

これを機に
タイヤを検討するが、

今までのブロック?
それとも、スリックにしてみる~?

今くらい太いタイヤ?
それとも、思い切って細くしちゃう~?

さんざん…  ( ̄ヘ ̄)

さんざん悩んで… ( ̄ヘ ̄)

ついに…  ヾ( ̄0 ̄;ノ

決めました〜! ( ̄▽ ̄)

タイヤ交換


結論、
トレーニングに走る道路は主にアスファルト。走りの見た目より快適さ。
以上のことから、スリックタイヤで、ギリギリ見た目のバランスや安定性を考えに考え…、

タイヤ交換

「BONTRAGER H2」 (26×1・5)に!

タイヤ交換


まだ、湘南台の自転車ショップから自宅までしか走ってないので
細かいコメントはできないが、

確実に軽いです!

タイヤ交換

抵抗も
ブロックタイヤに比べたら
その差は歴然ですね!

まだ、ある程度の距離を走った訳ではないので、
「こりゃあいい!」

…とまでにはいかないが、

とても楽しみです!

タイヤ交換


まずは、
とりあえず鎌倉くらいまで行ってみたいなぁ〜!

(o^-^o)



<交換したショップ>
藤沢市亀井野にある
「MARSH」さん。

気さくな方で、
初心者の僕にも
とても親切でした。

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2010年9月 4日 (土)

吉田うどんで昼食を

吉田うどんで昼食を

僕のライフワークのひとつなのですが、
予約の状況に合わせて
不定期に
かつ、
なくなる前に
おいしいお水を汲みに
山梨県に向かいます。

先日になりますが、
その不定期な水汲みに行く前、
妻が、
「たまには違ううどん屋さんも食べたら?」

そう。

僕は食べるときはほとんど同じで
「白須うどん」。

他にも行ったりはしますが、
利用勝手がいいのか
なんとなく体が
「白須うどん」の方向へ。


お店ごとに特徴も流れも違うから
面白いといえば面白いが、
なにせ
観光で来ているわけではないので
普通に地元で買い物とかをしている…

…いつしかそんな感じになってしまっている。


たまには…、てな訳で
「ふもとや」へ。


入ってからの流れは

お水をコップに入れて、
お新香を食べきれる分だけ入れて、

注文用紙みたいなのがテーブルやカウンター席に置いてあり、そこに食べたいものにチェックを入れて、
それをお店の人に渡す。

といった流れだが、

店によって全然違うから(こちらでいう、普通に注文するスタイルや、完全にセルフサービスなスタイルまで多様にある)
面倒くさいっちゃぁ面倒くさい。

まあ、
時間に余裕があるときは
行ったことのない吉田うどんのお店を食べ比べてみたりするのもいいかもしれませんね。

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2010年9月 3日 (金)

時代

時代

藤沢から

また
近代化の…
時代の波に飲まれるように

「古きよき時代」の
1ページを作り上げてしまった。

先月末に閉館した
「フジサワ中央」は
まさに
僕の生きた過程には欠かせない存在でした。

まだ小学生の頃…

そう、
もう30年以上前の藤沢駅周辺には
南口や北口にいくつかの映画館がありました。

特に僕は、
南口の「みゆき座」や
北口の「フジサワ中央」に
よく通っていました。

少年時代から大人になるにつれ

映画館がひとつ…
またひとつ…

まるで、
カセットテープからCDになるような感覚で

小さい映画館が消えて…
駐車場などが完備されたシネコンが
どんどん
「古きよき時代」のひとつを
跡形もなく消し潰していく。

人は
便利さを求めるあまり
時に大事なモノを奪ってしまう。

近年は
息子と毎年
ポケモンの映画を観に
バスに乗って
「フジサワ中央」に行ってました。

去年は
今年同様なクソ暑い中、
ポケモン映画の初日に

ホントにクソ暑い中、
行列のできる中を
汗かきながら並び、
並んだが、満員で中に入れず、次の上映時間になってしまった。

今となれば、いい思い出。

ひとりで観に行った
作品「おとうと」。
中に入ってみたら
若いのは僕だけで
閑散とした中に
ポツポツと
おじさんおばさん達。

今となれば、いい思い出。


傷んだ壁、
微妙に暗い雰囲気。
エンジ色のシートに
小さいスクリーン。

子供の時は
とっても大きく見えた。

またひとつ
小さな、小さな…

いや、
小さくなってしまった灯火が
静かに消えてゆく。

懐かしさを回想し、
心から感謝。

時代

さようなら。

間違いなく
僕の人生の
かけがえのない「一部」でした。

そして…
ありがとう。

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